鹿児島県医療法人協会会報 vol.54・55合併号
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支部 〒892-0803 鹿児島県鹿児島市祇園之洲町5((株)吉田経営内) TEL:099-247-5655本部 〒102-0075 東京都千代田区三番町9-15 ホスピタルプラザビル5階 TEL:03-5275-6996 FAX:03-5275-6991 http://www.jahmc.or.jp対 象 者開業医および医療法人資金使途設備資金および長期運転資金※既存借入の借換、賞与等の短期運転資金は除く保 証 人開業医:配偶者または家族医療法人:理事長個人のほか配偶者※原則担保不要(プライムⅡは団信加入あり)貸出要件プライムⅠ→返済財源・債務超過・繰越欠損の有無など、財務内容等での諸条件あります。プライムⅡ→財務内容等により、総合的に判断させていただきます。(プライムⅠの要件を満たさなかった方を対象)※融資には審査がございます。審査結果によっては希望に沿いかねる場合がございます。県医師会館1階→団信加入の場合は、0.2%~0.5%金利上乗せ(完済時年齢70歳以下)プライムⅠの貸出要件緩和型商品鹿児島県医師信用組合検索ホームページQRコード・ 今年の夏は鹿児島も猛暑続きで、22日連続で猛暑日となり、地球沸騰化を体感した。暑さの影響は人間に熱中症をもたらすだけでなく、農作物や家畜など農業、畜産にも影響し、結果、食糧の供給、食料品の価格に影響が出るほどである。学生たちの授業にも支障が出ないよう冷房空調は必須だが、下火にはなったもののコロナ感染症対策のために教室の換気も必要である。猛暑の中、いかにして冷房と換気を組み合わせて健康を保つか、頭が痛い。・ 日向灘地震が発生し、津波とともに、志布志、大崎では崖崩落や家屋倒壊の被害が発生した。南海トラフ地震の前兆とされたことで、名前は聞いていたが、改めて巨大地震がいずれおこることを認識した。風雨災害と違って地震の予知は困難であると肝に銘じ、本校においても、普段から、地震に備えた準備、地震時の災害予防対策を講じておくことの重要性を感じた。・ 今回の協会報は、今年の冬に協会創立60周年記念誌を発刊したことで、冬・夏の合併号となり、いつもの号より掲載内容、ページ数が若干増えることとなった。合併号を契機としてという訳ではないが、今回の協会報から、協会ホームページに掲載することとした。これまでも、協会の活動の周知広報に努めてきているが、これにより、さらに広く協会の活動が認知され、活動に賛同する法人の皆様方が当協会に加入されることとなれば幸いである。いししんのローン※詳細につきましては、窓口にお問い合わせください。限度額期間3,000万円最長7年1.30%(▲0.05%~▲0.20%優遇有)金利(変動)限度額期間2,000万円最長7年1.45%(▲0.05%~▲0.15%優遇有)金利(変動)発行所:一般社団法人 鹿児島県医療法人協会鹿児島市中山町878番1 電話(099)268-4896長期運転資金・設備資金に鹿児島県医師信用組合 〒890‐0053 鹿児島市中央町8-1お問い合わせ先 099-251-3821受付時間/月~金 9:00~17:00(土日祝は休み)編集後記

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