卒業していく18期生へ　校長講話

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3月5日に卒業式を迎える18期生に向けて校長先生の講話がありました。

医療従事者を守るため、永年、医療事故調査制度に全力を注いでこられた校長の思いは「自分を守るため、制度の正しい理解が必要であること」「『指さし呼称と復唱』の徹底により事故を未然に防ごう」というものだと思います。

周りがやっていないとなかなか自分だけが実行するのは難しいことかもしれませんが、臨床の現場で、常に今日の校長先生の言葉を思い出して欲しいと思います。