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高齢者疑似体験を行いました

2024年10月22日
学校生活
高齢者疑似体験を行いました

1年生の「高齢者の生活を支える看護」の授業の一環で高齢者疑似体験を行いました。

高齢者疑似体験は、関節の可動域が狭くなり視界も狭くなるような状況で、階段の昇り降り、

入浴や食事などを体験していく演習です。

普段何気なく動いていることが、疑似体験をしてみるとこんなに動きづらく、見えにくいかを感じることができました。

実際に体験することで、どのような援助をしたらよいのか、どのような声掛けをしたらよいのかを考える演習となりました。

この体験により高齢者の身体的特徴を知り、また心理面にも寄り添うことができると思います。

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