今日は、母性の演習で沐浴体験と妊婦体験がありました。
沐浴体験では、看護師役と母親役に分かれて
お母さんに分かりやすく沐浴のポイントを伝える練習をしました。
沐浴体験中は思ったよりも浴槽が低く、重心低くし支持基底面を広くとることで安楽に援助を行えること学びました。
妊婦体験では、現役のママさんも多くいるため
「こんなに重たかったかな?」という言葉や
まだ出産を経験していないクラスメイトからは
「すごく重い!」という声があがっていました。
妊婦さんは毎日その重さを抱えて、日常生活を送っているため
毎日の苦労を理解した上で寄り添っていく援助が必要であると学びました。
こうして演習を通して実際に学びを深めることができたため
座学だけのときよりも、より理解が深まったと思います。
今日学んだことや、感じたことをしっかりと母性実習の中で活かしていきたいと思います。
【2年生 Kさん】