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基礎看護学実習Ⅱ

2025年07月15日
学校生活
基礎看護学実習Ⅱ

23期生(2年生)の基礎看護学実習Ⅱが終了し、実習反省会が行われました。

2年生とっては1年生時の12月以来の実習となり、期間も約3週間の実習でした。

実習を終え、発言やふるまいなどひとまわり成長した学生の姿がみれて頼もしく感じました。

反省会は、お互いの発表に活発な質疑応答が行われ学生の気づきや学ぶ意欲にあふれた反省会でした。

23期生Ⅿさんの実習を終えての感想です。

私は、今回の実習を通して対象の個別性を捉え、その人にとって「どのような援助が快適で安心できるのか」と常に考えながら行動することが、信頼関係の構築と看護の質の向上につながることを学んだ。

また、看護過程は単なる形式ではなく、「その人にとっての最善のケア」を考え続けるプロセスであることを理解した。今後も知識技術だけでなく対象の個別性に寄り添う姿勢を大切にし、根拠のある看護を実践できるように努力していきたい。

今回の実習でお世話になった対象の方々をはじめとして実習先の皆様、ありがとうございました。

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